「箱を織る」:色彩と織テクスチャー

展示している織箱は、岡山県立大学デザイン学部工芸工業デザイン学科1年生の必須授業「基礎デザイン演習a」の前半課題で制作したものです。
この課題では素材と技法への理解およびテキスタイルの機能と造形表現の可能性を学ぶことを目的としています。
織技法の一つである綴織技法(タペストリーウイーブ)を用いて糸(綿)を織り、積み重ねることにより面ができ、立体へと展開しました。

Gallery202206_1 Gallery202206_2 Gallery202206_3

  • 授 業 名 基礎デザイン演習a
  • 作 品 数 32点(予定)
  • 展示期間 2022年6月24日~2022年7月22日
  • 展示場所 雑誌架上