特集:18歳選挙権

2016年6月19日に施行された改正公職選挙法により、18歳と19歳の人にも選挙権が与えられました。
選挙はわたしたちの未来を決めるための大事なアクションです。
7月10日は、法律が変わってはじめての国政選挙です。「誰に入れたらいいか、まったくわからない。」
「1票では、何も変わらない気がする。」
「住民票を移していないので、投票の入場券が届かない。」(手続きすれば投票できます。)
「投票日に用事があって、行けそうにない。」(期日前投票は夜8時までやっています。)事情はいろいろあると思いますが、まずは国や政治がわたしたちの暮らしに大きな影響を及ぼしているということを感じるためにも、選挙に関心を持ってもらいたいと思い、本を選んでみました。展示本から
『18歳選挙権で政治はどう変わるか データから予測する投票行動』飯田泰士著 昭和堂
『選挙ってなんだろう? 18歳からの政治学入門』高村正彦著 PHP研究所
『民主主義ってなんだ? : 高橋源一郎×SEALDs』高橋源一郎, SEALDs著  河出書房新社
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